参加東京五輪の両刃の危機

東京五輪をやるかどうか、その五輪が国民の意識を真っ二つになっていくいるようです。
もし開催すれば、中共は大量の選手団を送ってきたり、得懐柔の選手にチャイナワクチンwp準備したり、恐ろしいのは会場ボランティアなどを中国人で仕切って、まるで中共 お五輪のように持って行きかねません。

さらに中共の要人を送ってきて、来年の北京冬季五輪に天皇陛下を招待したりと、あらゆる「日本を利用した中共のイメージアップを計ると思います。

孫子の兵法などといって、中共では受けているような戦術ですが、いわよる「究極の底意地の悪さがにじみ出ているだけです。

では、東京五輪を中止してしまったらどうか、という意見に対しては、アメリカのマスコミの社説(WSJ)でも述べられたとおり「東京五輪の失敗は北京の大勝利になる」という判断です。
これは日本のパンデミック状況をこうりょし、日本への渡航禁止をバイデン大統領例を発行したことに対する批判とも言えます。
間違ったメッセージが北京に伝わった・・というわけです。

アメリカに取って東京五輪が政治的なイベントになっています。もちろんそれは北京が政治利用に使おうとするからです。

実にいやらしいやり方で両刃の剣を仕掛けてきます。
この様な外交を「シラッ」とやってのけるような政治家は日本には全くおりません。真面目過ぎるからでしょうね。

まず、中共の政治家とはまともに善意を持って対話してもだめです。向こうは「善意」を弱さと見てきます。
ですから先ず、世界中の政府系要人はネット参加でお願いすることがあります。この時中共の回線とは繋がないことを知らせ、こちらのネットワークで接続することを要請します。

次にマスコミに対してはカメラの場所をその国家が参加する試合の周辺も複数台は配備し、それはその国内から誘導できるようにすること。
こうして外国の要人の画像は相対する画像はネット回線で話ができるようにしていく。
ITのちょっとした応用編ですが、現在においてはそれほど難しくはなく、ただ参加各国の政治的要点が出て来るだけです。

中共がこの手法に異を挟んだとしても、そこは突っ張らなければなりません。日本に入国するのは選手団だけでマスコミと要人、観光客局は来ない・・ところまで絞れば何とかなるかも知れません。しかも日本のITが再評価されるかもしてません。

ITと言えば、AIだとかIoTなどと、いう側面がクローズアップされ、この様な世界的イベントをどのように演出するかが日本のデザイナーのうでの、見せどころではないでしょうか。

このところ、どんどん金が掛かるようになり、愚劣な派手さで見せるイベントに成り果てました。

バッファ会長がどう言おうと、アメリカのスポーツ団体が 何と言おうと、ともかくオンライン開催で、観客と国家の要人は入国させなおこと。そしてITを使えばこれだけ世界は盛り上がることなどが演出できると良いナ・・・と思います。

最大のイベントの開会式。スタジアムに入場する各国の選手団は、各国にインターネット経由で配信されます、ドローンを使うか空撮用の吊りカメラでその国ごとにアングルを決めてその国家の国民に選手団の凛々しい姿を送ります。

天皇陛下から五輪開催の認可を得て、聖火に着火。選手団はそのまま会場を去り、ネット中継で各国首脳の会話などwpしてもらいます。

以降、このような手法で試合、演技をすすめ、最後の閉会式まで持っていければ良いと思います。
日本や東南アジアは中共との交戦もあるでしょうから、試合の閲覧数はあるでしょうが、その保kの試合はいかがでしょうか?

不正で勝つような試合は観たくありませんね。

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